大阪府豊中市に拠点を構える「行政書士片山敏之事務所」では、法人設立、相続・遺言を中心に幅広いご依頼を承っております。

今回は会社設立を行政書士に依頼するメリットについてご紹介いたします。

行政書士は主に都道府県・市長村等の行政機関に提出する書類の作成・届け出を代行します。会社設立においては、行政書士は定款の作成、公証役場での認証手続き、役所に対する各種許認可の手続きを行えます。余談ですが、司法書士は法務局への会社設立の登記手続きも行うことができますが、役所に対する各種許認可の手続きは行政書士のみ行うことができます。

法人の登記手続きに比べ、定款作成にある程度の知識・ノウハウが必要です。登記手続きを自分で行える場合は、電子約款に対応した約款作成・認証のみを行政書士に依頼することで、手間・コストを抑えながら会社設立を完了させることができます。

また、専門家に会社設立を依頼する場合はなるべく直接会ってアドバイスを受けるようにしましょう。

弊社では法人設立のお手伝いを数多く手がけてまいりました。

お客様のご要望を優先しながら、フレキシブルにご対応することが可能です。ご用命のお客様はぜひ一度弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

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