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法人化の際に必要な法人設立手続きについて

「法人化を考えているが、申請手続きがよくわからない。事業以外のことで頭を悩ませたくない」とお考えの方もいるでしょう。

会社を設立する際は色々と書類の準備が必要で、むしろ事業よりそちらに時間がかかってしまうケースも見受けられます。

会社設立の際には下記7種類が必要です。

・定款
・代表者の印鑑届出書
・設立登記申請書
・登録免許税納付用台紙
・登記用紙と同一の用紙
・印鑑証明書
・委任状(代理人に申請を委任した時のみ)

定款は会社の基本情報が記された書類です。
屋号や所在地、事業目的、発起人の氏名など。

代表者の印鑑届出書は、会社の実印として使う印鑑を法務局に届け出するものです。
法人としての口座開設や不動産売買でなくてはならないものになります。

設立登記申請書は会社名などを決めて登記申請する資料のことです。

こういった資料は法務局へ届け出るか、あるいはオンラインからの申請も可能です。
オンラインの場合は、法務省の公式サイトに申請ページがあります。

なお、これらの書類申請には費用がかかります。
株式会社、合同会社、合資会社など会社の形態によって費用が変わります。

行政書士片山敏之事務所では法人設立の際の書類代行手続きも行っています。
効率化して、スムーズに行いたい方は当事務所までご連絡ください。

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2022.04.20

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